ガンバ大阪 万博おとなのサッカークリニック水曜日コース2019年度第5回目でした。
今年度の担当は、酒井コーチ。
今年の酒井コーチは、意気込みが違います。
個人的にすごく楽しみにしています。
今回のテーマは『パス&コントロール』。
その中でも『ボールタッチ』に注視。
ウォーミングアップは、二人ひと組で。
僕の相棒は、世界のOGINO。
そう、イヤイヤイヤイヤイヤイヤの彼ですw
ボールを投げてもらって、バックステップしながら蹴り返すモノ。
ダイレクトでインサイドとインステップで。
腿トラや胸トラからツータッチで蹴り返したり、頭のみでツータッチ返球もしました。
頭のツータッチは、一回目でボールの芯を捉え真上へ。
二回目で前へ飛ばさないといけません。
頭の何処に当てれば良いか、対応を考えながらプレイをしなければならず。
基礎練習は、前回もやった菱形でのパス回し。
ファーストタッチでDFを剥がせる位置に、ボールを置けるようにコントロールすることを重視。
常にDFを想定しながらの細かなボールタッチにこだわるトレーニング。
前回は外側へかわすようなボールタッチを学んだけど、今回は内側へ。
どちらもしたいことは同じでDFが届かない位置でボールタッチしてのターン。
わずか1m弱やけど、されど1m弱。
このボールを隠す行為がボールを奪われないプレイに繋がるんよね。
しかし、これがゲーム中に出来るようになれば上手い人のレッテルを貼ってもらえること間違いなしw
でもこれをするにはトラップスキルに加え、周りが見えていないと出来ない。
ん〜余裕が無いし、難しい。
続いても前回やった3チーム分けでの4対4+フリーマン3人。
先ほどのボールタッチや視野の広さに加え、攻守の切り替えが必須。
サーバーを担当してるといきなり酒井コーチからボールの置き所について指摘を受けました。
厳しさと同時に良く見てもらってることに感銘。
この歳になると怒られることがないので、注意されることを忘れてるよねw
攻撃時にはバランス良くポジショニングし、守備の時にはアグレッシブに。
そして、上手くフリーマンを使いながらボールポゼッションをしていく。
出し手と受け手のタイミングが上手くいかないと、ボールロストしてしまう。
ん〜やっぱ余裕無いと難しい。
最後は、ゲーム。
本来、ボールタッチのところを追求していくため、狭めのコートでのゲームが良かったけど、参加者数が20人なのでコーチをGKに入れて、11対11のフルコートゲームをすることに。
今回は、あかんかったなぁ。
いや、今回もかw
それにしても、走りながら蹴るってマジ難しい。
前線で抜け出して全力疾走しながらドリブルシュートしたけど、思ったところに蹴れなかった。
GKのコーチがボールから目を離した瞬間にここやと思い、身体を開いてファーに巻くようなシュートをしようとしたのに、飛んでったのはニアのサイドネット。
全然全くやった…。
8分を3本やって2-1で勝ったけど、個人的には不完全燃焼w
今回のMVPは二人。
内1人の受賞理由に納得してしまいました。
プレッシャーの中でボールを隠すためのボールタッチをトレーニングしたけど、わざわざボールを隠すことより良いプレイが受賞理由でした。
僕は個人的にプレッシャーを受けないで良いように、DFをかわす動きを心掛けています。
間で受けたり、離れたり。
彼はそれに加えバネがあるので、それを難なくやってのけていました。
僕はいっぱいいっぱいやのにw
やっぱ若いっていいなぁ〜ww
それともうひとつ。
酒井コーチも言っていたSSGW氏の掛け声。
『今は仕掛けるところじゃない』
同じチームになった時、対戦した時、彼が良く言ってる言葉。
慌てず細かく繋いでビルドアップ。
わかっているけどダメだよね〜w
囲まれたら前線へ大きく蹴ってしまう。
今回もやってしまいました。
慌てて蹴ってしまった後、相手チームから聞こえました。
『ラッキー』
ロングフィードをなんとかして欲しいと言う気持ちが打ち砕かれました。
まさに仕掛けるところじゃなかったわけです。
今回も勉強するところが多かったです。
何事も一生勉強。
サッカーも一生勉強ってことですね。
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8月7日(水)19時15分~20時45分@OFA万博フットボールセンター Aコート
◆2019年球蹴り記録
【サッカー】今回*0点
41回*38点(公式戦:13回*10点)
【フットサル】
65回*170点(公式戦:4回*10点)
【合計】
106回*208点(公式戦:17回*20点)
65回*170点(公式戦:4回*10点)
【合計】
106回*208点(公式戦:17回*20点)