シュライカー大阪のイベントに参加してきました。
『サマーフットサルクリニック』
会場は、岸和田市立総合体育館メインアリーナ。
この後、F1リーグ第9節 シュライカー大阪vs立川・府中アスレチックFCが行われるコート。
その前座ではないですが…ファンクラブ限定のフットサルクリニック。
講師は、永井義文氏。
クラブアンバサダーでシュライカー大阪サテライト監督。
そして、言わずと知れた僕の師匠w
アシスタントにサテライトの選手たちも参加。
会場、講師、アシスタント…シュライカーサポにはなんとも贅沢なクリニック。
なのに、募集定員30名のところ…参加者は10名w
考え方によってはこれもまた贅沢なクリニック。
僕にとってはウエルカムw
しかし、クリニックの時間はわずか1時間。
無駄な時間は使いたくないってことで、自己紹介などもソコソコに早速、開講。
先ずは、ホワイトボードを使って今回のクリニックメニューをレクチャー。
今回は、セットプレイ。
実際にシュライカー大阪が使っているセットプレイを教えてくれると言うのです。
『エル』と『ボランチ』。
シュライカー大阪内で呼んでいるセットプレイの名称。
色々バレるといけないので詳しくは書けませんが、自陣からの攻めに転じるセットプレイです。
連係の中にもDFの裏への動きであったり、瞬時の判断だったり、試合の中で使うには一定以上の技術と経験がないと出来ないかな。
やってみてその難しさを体感したけど、今まで僕が教えてもらいやって来たことの応用版。
理解出来ないことは、ありませんでした。
ボールを蹴ったことが無い人には難しいだろうけど、フットサルをやっている人なら出来ることばかり。
一つ一つ切り取れば、何ひとつ難しいことは無し。
あとは、一つ一つのタイミングだけ。
サテライトの選手たちが手伝ってくれながら、和気あいあいなクリニック。
永井アンバサダーも一緒に参加してボールを蹴りました。
残りの時間でゲーム。
2チーム分けでサテライトの選手もゲーム参加。
永井師匠に少しは上手くなったところを見て欲しくて、果敢にゴールを狙いましたが、不発w
味方がPKを得て、僕が蹴らせてもらえることに。
しかし、ポスト直撃……。
結果、ノーゴール。
短い時間とは言え、チャンスがあっただけに反省しきり。
でも贅沢なフットサルを楽しめたことに感謝。
シュライカー大阪さん、またこう言うのやってくださいね。
クリニックが終わって、Fリーグ観戦。
そのFリーグが昨日、例の重大発表を行いました。
来月9月のFリーグ大阪共同開催にあの悪魔の左足 ロベルト・カルロスが参戦。
45歳になるそうやけど、あの左足は健在なのか?
やっぱ気になるし、この目で実際に観たいっすよね。
で、Fリーグ第9節 シュライカー大阪vs立川・府中アスレチックFCは、前半だけを観戦。
前半終わって1-1でシュライカーが追いついて折り返し。
後ろ髪は掴めるほども無いけど、控える思いでガンバクリニックの会場 茨木へ車を走らせました。
さて、試合はどうなったんでしょか?w
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8月18日(土)12時~13時@岸和田市立総合体育館メインアリーナ
◆2018年球蹴り記録
【サッカー】
53回*65点(公式戦:17回*7点)
【フットサル】今回*0点
72回*203点(公式戦:3回*5点)
【合計】
125回*268点(公式戦:20回*12点)